Course
  • ・社内のみに向いてしまっている視野を広げ、社会に対する付加価値を創出したい方
  • ・仕事に対する取り組み姿勢を見直してほしい若手社員
  • ・普段の自領域(コンフォートゾーン)を越えたストレッチのきいた業務に取り組みたい方
  • 社内最適にならず、広い視野をもって業務に取り組んでいただきたい
  • 普段行っている業務を作業的に行うのではなく、仕事の意味を考えながら従事してほしい
  • 若手がやらされ仕事しかしておらず、自発的に行動できるようになってほしい

本研修では、ジョブクラフティングの手法を用いて、仕事の意味を再発見していただくプロセスを体感いただきます。
若手社員の視野が狭く、社会との接点を持ったうえでモチベーション高く働いてほしいというクライアントの要望で設計した研修です。
仕事がどこにつながるのか、そもそも仕事をどのようにとらえればよいのか、を考えていただくプログラムです。

  • ① 社会で問題視されている社会課題を網羅的に認識する
  • ② 自身が普段行っている業務の本質的な価値を見出す
  • ③ 仕事の捉え方は問題ないか、普段の業務がやらされ仕事になっていないかを確認する

研修実施の間隔は毎月1回。

1日目
  • 仕事とは何か?~ジョブクラフティングの考え方
  • ・上司に言われたことをやるのが仕事か?
  • ・ジョブクラフティングとは
  • ・内的動機の重要性~レンガ積み職人の寓話
  • ・ポジティブ心理学~タルベンシャハーやマーティンセリグマン
  • ・仕事の意義を見出す力~The Power of Dreams
  • ・VUCA時代、社会はどう動いているのか?
2日目
  • 意味を見出す~社会との接続
  • ・業務はレンガ積み、では意義は?
  • ・ビジョンを描く。私が実現したい社会は?
  • ・顧客は社会の影響をどのように受けている?
  • ・我々に何ができるか?私は何ができるか?
3日目
  • ビジョンの明確化と行動変容
  • ・今行っている業務の意義を再定義する
  • ・ビジョン(意義)に向かって、自分たちがしたい挑戦や創意工夫は?
  • ・何をどのように捉えなおすか
  • ・具体的行動計画の策定
    

※上記プログラムはあくまで一例です。受講者様の状況により研修日数、研修人数はご相談いただけます。

入社後3~5年経過すると、社内の価値観のみにとらわれてしまい、ルーチン的に業務を遂行しがちです。
本研修では、業務や仕事に対する姿勢を再認識し、その本質的な意味や価値を考えていただきます。
内発的なモチベーションにつながるような発見をしていただき、自身で仕事を創り出していくことが目標です。

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