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INTERVIEW 社員インタビュー

コンテンツ開発部 R.Nさん

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コンテンツ開発部

R.Nさん

これまでのキャリア

大学では臨床心理学を専攻し、大学院では教育心理学の研究に取り組みました。新卒では小学校教員として勤務した後に、AI開発の企業で勤めながら、動画共有サービスの動画投稿者として活動していました。

2021年に入社後は、統計学やデータサイエンスに関する研修の企画やコンテンツ開発に携わっています。直近では、データ分析を行いたいお客様のメンターを務めることもあります。

就職先に当社を選んだ理由

人の成長に携わることに関心があり、心理学を学ぶ過程で習得した統計学の知識を教育業界で活かしたいと考えていたためです。

現代ではビジネスにおいてデータ分析が大きな注目を浴びていますが、専門的な数学が関わるので、私自身もスキルの習得に苦心しました。難しい専門書に四苦八苦しながら、もっと分かりやすく学べる教材はないのかと思っており、研修会社で初学者向けにデータ分析のコンテンツを開発することが魅力的だったため入社しました。

1日のスケジュール

コンテンツ開発部 R.Nさんの場合

8:30 朝礼、メールチェック
9:00 新作コンテンツ開発
12:00 お昼休み
13:00 チームのミーティング
14:00 商談(開発担当として営業に同席してお客様と商談を行うことがあります)
15:00 研修カリキュラムの作成
16:00 お客様向けコンテンツ開発
18:15 業務終了

これまでの経験で印象に残っていること

新入社員向けの統計学研修を実施した時のことです。その研修には、上層部の方々もオブザーバーとして研修に参加しておりました。研修の終了後、「私が若い時に、こんなに分かりやすい統計学の研修を受けたかった」とお声がけいただきました。専門的なことをいかに初学者にも分かりやすく伝えるか、自分がミッションとしていたことを達成できたと実感した瞬間でした。

研修終了後も、データ分析の相談などアフターフォローをする中で、お客様からデータ分析によって得られた成果をご報告いただけることがあります。

自分が形にしたコンテンツが、お客様の実務に活かされることがかけがえのない喜びです。

MESSAGE 求職者の皆さんへメッセージ

仕事を選ぶにあたって、自分が何をやりたいのかはっきりしている方もいれば、まだよくわからない方もいると思います。私がインソースデジタルアカデミーに入社したきっかけは統計学の専門性を生かしたかったからです。しかし、統計学が理解できるようになったのは心理学の研究に必要だったからで、元々は統計学を好きだったわけではありません。今こうして統計学のコンテンツ開発をしているのは偶然の産物です

いつどんなことに興味を持ち、それを仕事としたいと思えるかは誰にも分からないものです。今やりたいことがはっきりしている人も、1年後には全く別のことに関心を持っているかもしれません。

大切なのは、色々なことに試行錯誤しながら取り組む中で、自分の可能性を広げていくことだと思います。そうしていく中で、自分が納得できる仕事に出会えることでしょう。

もしそれが当社の仕事でしたら、これほど嬉しいことはありません。

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