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2023.07.10ページが新しくなりました!

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【コラム】人事のためのOA入門講座その10「日付と時刻の簡単自動入力」

日々の業務で日付を入力する場合、手入力するのは手間になるだけではなく、
間違いの原因ともなります。
今日の日付だけでなく、未来や過去の日付を簡単に入力する方法や、
一度設定しておくと、メモ帳に日付が自動入力される設定についてご紹介します。

今回紹介する方法は、パソコンに設定された時計に基づいて、入力されます。
最初にタスクバーに表示された時計を右クリック
→「日付と時刻の調整」から、タイムゾーンの設定をご確認ください。

(1)MS-IMEで文字列から日付を入力する
日本語入力の際、「きょう」や「あした」などを入力してから変換ボタンを押さずにおくと、
対応した日付の変換候補が表示されます。
「きょう」だけでなく、「あした」「らいげつ」「げつようび」などの、
今日を起点にした日付の入力にも対応しています。
この機能は過去にも使えるため、「きのう」や「おととい」「きょねん」などにも使えます。


※ウィンドウ下の矢印をクリックすると、日付表示のバリエーションが表示されます

(2)メモ帳に今日の日付を入力するショートカット
メモ帳を開き、日付を入力したい場所でキーボードのF5キーを押すと、
カーソルが置かれている位置に、現在の日付と時刻が自動的に入力されます。

(3)メモ帳に、ファイルを開くたびに自動記入される日付を設定する
メモ帳を開き、「.LOG」(ピリオド+LOG)と入力し、好きな名前を付けて保存します。
ファイルをもう一度開くと、ファイルを開いたタイミングの一番下の行に、
現在の日付と時刻が自動入力されます。



この機能は、議事録や日報を書くためのメモになります。
また、簡易的なタイムトラッキングとしても使えます。

日付の自動入力は簡単でちょっとしたテクニックですが、
知って習慣付けると後々役立ってくれます。
業務の中で使えそうなものがあれば、ぜひ使ってみてください。


※本記事は2022年07月27日現在の情報です。
  

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