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2023.07.10ページが新しくなりました!

いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。

各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

【コラム】インソース講師の視点 第3回「エンジニアとしてのリスクマネジメント」

リスクとは、不確実性のことです。
時には不確実性が結果としてプラスになることもありますが、
ビジネスの世界では、現実になると何か不都合なことが起きる、それをリスクと呼びます。

エンジニアの仕事は、求められる正解が明確に決まるものが多いので、
そこから外れる可能性も高まります。
つまり、常に様々なリスクと隣り合わせと言えるわけで、
それがエンジニアにとってのストレスの元であることも多いでしょう。

ソフトウェア開発ではバグフリーを目指せ、
テストの網羅性を高めろ、
設計図に寸分違わぬ製品製造が当然・・・
もちろんそこを目指して努力を重ねますが、
ゼロリスクは、現実の前ではあくまで理想です。
皆さんも、日々の仕事の中でいろいろなリスクや問題と闘い、
時にはやり過ごしつつ、成果を目指していることと思います。

そんな中で、リスクマネジメントの大切さを改めて考えてみたいと思います。
リスクマネジメントはプロジェクトマネジメントの中でも、
重要なパートとして体系化されています。
様々な制約の中でのプロジェクトの実行は、常にリスクとの闘いだからです。

インソースでは、リスクマネジメントを含む
プロジェクトマネジメントの手法についての研修を提供しております。
リスクマネジメントは、まずリスクを明らかにすること、
いわゆる想定外をできるだけなくすことから始まります。

そして、考えられるリスクについて、
優先順位をつけて、可能な限りの予防対策を行います。
しかし、それでもプロジェクト実行中には、問題が顕在化することがあります。
それらに対処しつつ、新たな問題の予兆に目を配ることも必要です。
また、プロジェクト後に向けたリスクと問題の整理も重要です。

リスクマネジメントの手法は、極めて論理的かつ合理的です。
エンジニアの方々にとっては、馴染みやすい考え方でしょう。
本来の仕事の目的達成に向けて、なくすことのできないリスクと
上手に付き合いながら、少しでもストレスを減らす仕事の進め方を
インソースと一緒に考えてみませんか?

■コラムに関連するオススメ研修
・リスクマネジメント研修~未然に防ぐ方法を学ぶ
https://www.insource.co.jp/bup/bup_kanrishoku8.html

・【極意シリーズ】プロジェクトマネジメント研修
~心得・立ち上げ・推進・ツール(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup-it-project-management.html

・【極意シリーズ】スケジュール管理研修~スケジュールコントロール
https://www.insource.co.jp/bup/bup-it-schedule-control.html


※本記事は2022年12月07日現在の情報です。
  

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DXpedia® 冊子版 Vol.3

Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。

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IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。

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Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

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Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

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Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

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