1. トップページ
  2. DXコラム
  3. 【コラム】SE40年日記~ベテランプロマネの仕事術 番外編②「システムの影の部分」

2023.07.10ページが新しくなりました!

いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。

各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

【コラム】SE40年日記~ベテランプロマネの仕事術 番外編②「システムの影の部分」

ベテランプロマネTがお送りする「ベテランプロマネの仕事術」。
仕事においても私生活においても経験豊富なTが軽妙洒脱に語ります。
今回のテーマは【システムの影の部分】についてです。

世の中のシステム化(ICT化・DX化)は良い面ばかりではありません。
マイナス面、影の部分もあるのが現実です。
恐らく、プラス面が進めば進むほど、マイナス面も拡大するでしょう。

例えば、インターネットの進展で登場したサイバー攻撃などの犯罪。
巨大IT企業GAFAにみられる公正取引のあり方、個人情報の問題。
AI技術に関する倫理の問題、SNSにみられるフェィクニュース犯罪、炎上等々......。

これは、ICTだけでなく科学技術全般に言えることですが、
大きな技術革新が起こると、それに伴う様々な"歪"が必ず発生する訳です。

新技術が社会に与える影響については、それを作っている技術者は、
あまり意識していません。
使う一般市民の常識・倫理・哲学・思想が重要です。
システム以外の分野からの検討が大切なのです。

社会全体、公共の場での真剣な議論が必要なのですが、
まだまだ不足してると思います。


※本記事は2022年01月20日現在の情報です。
  

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

  

お問合せ

まずはお電話かメールにてお気軽にご相談ください

お電話でのお問合せ

03-5577-3203

PAGE TOP