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【コラム】】データサイエンティストの心得
「第2回:データ活用のメリット3選~なぜデータを活用するのか」


本コラムは、データサイエンティスト・神山が全4回シリーズで
データ活用の面白さと難しさを語ります。
データサイエンティストのこぼれ話としてお楽しみいただければ幸いです。



私が大学時代に学んでいた臨床心理学には、様々な学派がありました。
私の場合は、データによる実証に基づく治療を重要視する学派に属していました。

「クライアントの治療のために、実証に基づく科学的根拠のある技法を使うべきで
ある。確かな効果が実証された治療こそがクライアントを助けることにつながる。」
私の恩師は、よくこのようなことをおっしゃっていました。医療の世界では、多くの
人たちの厳密な実験と研究によって方法論が確立され、根拠に基づく医療を実現
してきた歴史があるのです。

ビジネスの世界でも、近年データを活用する重要性が叫ばれるようになってきま
した。では、なぜデータを活用するのでしょうか?ビジネスでデータ活用するメリット
をまとめてみました。

(1)多角的にビジネス上の課題を検証することができる
現代社会では、大量のデータや情報にあふれています。例えば、「商品の売り上げ
をあげたい」、この1つの課題だけでも、様々な要因が複雑に絡み合って売り上げ
に影響すると考えられます。データを活用することによって、様々な要因を多角的
に検証することが可能になり、問題を把握することにもつながります。

(2)データを根拠とする合理的な戦略立案ができる

データがなければ、経験則や勘に頼って、戦略立案し、課題の解決を図ることに
なります。もちろん、経験や勘によるアナログな判断も必要ですが、人間の頭だけ
で戦略立案を行うには限界があります。データを活用することによって、データに
基づいた実情を把握することができ、合理的な戦略立案を行うことにつながります。

(3)迅速な意思決定ができる
ビジネスでは意思決定を行わなければならない場面が多数あります。現代社会ではますます、
意思決定のスピードも求められています。意思決定を行う時は様々な対立する意見が
出てくることもあるでしょう。しかし、データがあれば、データに基づいた戦略を取ることが
基本となるので、迅速な意思決定が可能となります。

このように、データを活用することには大きなメリットがあります。データを活用する
ことによって、より早く、より合理的な施策につながり、ビジネスの成功確率アップに
寄与することでしょう。

データ活用は、実際にやってみないとその良さは体感しづらいものです。
ぜひ、当社の研修を通して、データ活用の良さを体験してみてくださいね!

■関連する研修
・ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
https://www.insource.co.jp/bup/bup_business_data_analysis.html
・Pythonで学ぶ機械学習~回帰分析とディープラーニング(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_python_kikaigakushu.html
・AI・機械学習研修~回帰・分類・レコメンド編(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_azure_machine_learning.html


※本記事は2021年07月21日現在の情報です。

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