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講師採用

01会社を知る

IDAとは

インソースデジタルアカデミー(IDA)は、企業向けビジネス研修サービスを提供する東証プライム上場の株式会社インソースのグループ企業として、2019年10月に事業を開始いたしました。
当社は「ITを身近にすることで、あらゆる人が、働く楽しさ・喜びを実感できる社会を創る」という理念のもと、デジタルリテラシー向上に向けた幅広い研修を企業向けに開発・提供しています。

当社の事業

2021年9月にデジタル庁が設立されて以降、日本社会におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)実現 の重要性が強く打ち出されています。DXとは「デジタル技術を活用し、企業組織の変革を実現すること」。 DXが実現した姿とは、デジタル技術・ITスキルが、ビジネスパーソンにとって常識(リベラルアーツ)になることです。
当社は「DX実現の鍵となるデジタル人材は、既存の社内人材から育成できる」を合言葉に、多くの組織(企業、官公庁など)に向けてデジタル人材養成のための様々な研修を開発し、ご提供してきました。研修形態も、オンライン型・集合型等、お客様のご要望に応じてあらゆる形態に対応いたします。研修事業における当社の強みは以下の3点です。

IDA研修の強み

研修クオリティの高さ

研修教材であるコンテンツを内製化し、講師とテキスト作成者を別にすることで、研修内容を高品質かつ均一にしています。

研修の豊富さ・幅広さ

1,600種類以上の研修ラインナップがあり、PC初心者からプロフェッショナルのスキルアップまで幅広くカバーします。DXに関する研修も、DX実現の中核となる若手社員から経営トップ層・管理者向けの研修・動画提供まで、数多くご用意しています。

多数の導入実績

民間企業・官公庁ともに多数の導入実績がございます。プレスリリースした事例として、自治体DXのシンボルである東京都様をはじめ、様々な民間企業様がございます。 ぜひ、こちらのプレスリリース一覧よりご一読ください。

組織図

当社組織は下図のとおり、経営企画部と事業推進部の2つに分かれています。
経営企画部は当社の経営に関する舵取りを担う部署で、「ヒト・カネ・モノ」の管理(具体的には採用業務や経営目標数値の管理、コスト削減、コンプライアンスの順守など)を推進しています。
事業推進部は、当社事業である研修コンテンツの提供を担う部署で、企画から開発、販売、研修の開催運営、Webプロモーションまでを一気通貫で推進しています。「02 講師を知る」ではDX・IT講師2名のインタビューがございますので、より具体的な仕事内容はそちらをご覧ください。

組織図

02講師を知る

IDA講師の特徴

当社では日本経済再生の鍵となる「デジタル人材育成」のための研修を取り扱っており、その提供には経験豊富な「DX講師(DX関連研修に登壇する講師)」や「IT講師(IT技術、経験に強みのある講師)」の存在が不可欠です。 DX講師には、システム部門などの出身者や、SE経験者などIT業界出身者もおりますが、システム部門以外での部長経験者など、管理職経験者も活躍されています。その理由は、DXには「業務改善」が欠かせないポイントで、管理職を務められた方の業務改善経験がDX関連研修の登壇に活かせるからです。 IDAでは個性豊かで多様な業界の出身者が講師として登壇しています。講師経験は不問ですので、ぜひ今までにお持ちのスキルや経験を活かしていただきたいと考えています。以下にIDAで活躍中の講師2名のインタビューを掲載しますので、内容をご覧いただき、当社のDX講師・IT講師として登壇するイメージをつかんでいただけたらと思います。各インタビュー詳細はクリックで下に表示されます。

講師インタビュー

DX講師 K.Dさん

DX講師K.Dさん
2022年より講師として勤務。
SE(システムエンジニア)として、主に財務会計システムや管理会計システムの構築・運用に約20年間従事。退職後に起業し、その後IDAへ。
SE時代に培ったプログラミングの経験、プロジェクト運営の経験を活かし、現在は主にDX理解研修やプログラミング言語の講師として登壇中。 続きを読む 
講師登壇している研修の内容を具体的に教えてください。
大別すると以下の3つです。
  • プログラミング系:Python、Java、C言語、SQL等
  • インフラ系:Linuxサーバ構築基礎、ネットワーク基礎等
  • その他:DX理解研修、Word、業務フロー作成、ITパスポート試験対策等

プログラミング言語研修一覧はこちら

インフラ系の研修はこちら

(半日研修)DX理解研修はこちら

講師になろうと思ったきっかけは何ですか?
以前勤めていた会社を退職して起業したのですが、うまくいかずに資金が尽きた時に、たまたま見つけたのが講師のお仕事でした。今は楽しく登壇させていただいていますので、良い巡り合わせだったと思っています。
講師のやりがいを教えてください。
受講者様が「こんなことができるんだ!」と驚く瞬間を見るのがとても嬉しいです。若い方だけではなく、40代、50代の方でも、新しいことができるようになった瞬間には、驚きを伴った笑顔が出ることが多くあります。受講者の皆さまがスキルアップを実感されたり、楽しそうにしていることに貢献できた、と感じられることが講師のやりがいです。
これまでの研修で思い出深いエピソードは何ですか?
2か月ほどの新人IT研修の中で、受講者の方と1on1の面談を行ったことがあります。新人IT研修では、全員が新社会人の方々なので、中には不安に駆られて涙を流す方もいらっしゃいます。そのような方には、不安を拾い上げて、心を持ち直せるように励まします。不安を感じているうちは質問できないことも多いですが、その方は段々と質問ができるようになり、それに伴って技術の吸収も早くなっていきました。そして最終的にはクラス内でトップ集団に入るまでに成長しました。 最後の成果物発表の姿が凛々しく見えたことを今も鮮烈に覚えています。また、その方がそのように成長する手助けができたことを誇りに感じています。

新人IT研修はこちら

DX人材育成に関連するエピソードをお聞かせください。
DXは概念としては広く知れ渡りましたが、実際に推進するイメージがしづらく「何かハードルが高いもの」と考える方が多いと感じます。そのためDX理解研修の講義では、事例をご紹介して具体的なイメージをつかんでいただくようにしています。例えばある自治体では、保育園への入園申込みを紙からフォーム作成ツールに切り替えました。紙での運用を廃止し、フォームで単純な記述ミスや記述もれの防止を行ったことで業務が年間1,500時間も削減されたという事例です。技術的には本当に初歩的なものですが、飛躍的に業務が改善されています。このような具体例をあげると、受講者様には「それだったらできるかも」と言っていただけます。DXに対する心理的なハードルを下げられるよう、お伝えできる事例は複数持つようにしています。他にも、ARの位置情報ゲームアプリの事例があります。これは道にあるマンホールの上に敵がおり、スマートフォンで写真をとると倒せるというものです。これはユーザにとってはゲームですが、裏で集まったマンホール画像の情報は土木系(マンホール管理の市職員の方々)の業務改善に役立てられています。一般的にゲーミフィケーションと呼ばれる構造ですが、こうした事例も「そんな発想はなかった!」と受講者様から強い反応をいただけたりします。

(半日研修)DX理解研修はこちら

DX講師K.Dさんが語る研修エピソード
IDAで講師として働く魅力はなんですか?
魅力は以下の3つあると感じています。 ①講師として通年で働けること
まず最初に伝えたいのは「通年で仕事があること」。一般的に講師の仕事は、新入社員向けの研修が多く開催される4~5月に集中し、そこを過ぎるとなくなります。その点、IDAは通年で研修の開催がありますので、講師として安定して働けます。 ②高いクオリティの教材を使い、講師は登壇に集中できる
研修教材のクオリティの高さはIDAの強みのひとつです。講師とは別にテキスト作成者がいるため品質が高く、講師は講師以外の業務に時間をとられることなく登壇に集中できます。もちろん他者が作成したテキストで研修を行う難しさもありますが、内容を嚙み砕いて自分の言葉で説明することで、講師としてだけでなく技術者としてもレベルアップしている実感があります。 ③たくさんの技術や、受講者様のニーズに触れられること
②でも少し触れましたが、幅広い研修を受け持つ中でたくさんの技術に触れることができます。講師志望の方で「講師を続けていると技術者としてスキルが下がるのでは」と心配される方もいますが、そのようなことは決してないと思います。
また、研修を通してたくさんの受講者様のニーズに触れられることも魅力です。開発案件のような受発注の関係になると様々なしがらみもあり、ユーザが真に困っていることが見えづらいということがあります。その点、講師と受講者の関係だと、利害関係を抜きに困りごとを素直に話してもらえます。受講者様が本当に困っていることは何なのか、どのような研修ニーズがあるのか、生の声を聞けるのは貴重な機会です。
講師に求める人物像を教えてください。
または、ご自身のどのような経験が講師としての活躍に繋がっていると感じるか教えてください。
以下の3点だと考えています。 ①(多少浅くても良いので)広い技術を持っていること
技術系の研修では、受講者様は「この技術は何の役に立つのか?」という疑問を持つことが多いです。その疑問に答えるためには、他の技術とどのように組み合わされて使うケースがあるのか、ということを知っておく必要があります。 ②挫折の経験を持っていること
研修の受講者様は、知らないからこそ研修に来ているので、自信を喪失する場面が少なからずあります。そういう方の心をすくい上げる勘所は、講師自身に挫折の経験があると察知しやすいのではないかと思います。
挫折などを通して苦しんだ経験があると、他者の悩みを拾い上げやすくなります。私自身も、若い頃に過重労働で休職を経験していますが、その経験が講師としては役に立っていると感じます。
③少し老けて見えること
やや安直な話ではありますが、少し老けて見える方がなんとなく信頼されやすいような気がしています。特に若い年齢層向けの研修ですと、受講者様にとっては年が離れて見える講師の方が心を開きやすいようです。年齢差があり、また同じ職場でもないという距離感がちょうどよいのだと思います。講師業というのは、高年齢であることがメリットになる数少ない職種かもしれません。
普段の生活で気を付けていることはありますか?
自分の感情を少し積極的に伝えることです。講師のお仕事では、まず受講者の方々からの信頼を勝ち得る必要があります。信頼されていなければ、どんなに言葉を重ねても、その言葉を受け取ってもらえないからです。
信頼されるために簡単な方法は、「こいつは裏表がなさそうだ」と感じてもらうことです。そのため、普段から自分の感情を少し積極的に言うように気を付けています。
趣味や休日の過ごし方を教えてください。
プログラミングが仕事でもあり趣味でもあるので、休日は自分の興味を最優先にしたプログラミングに取り組んでいます。他にも、ボランティアのベビーシッターや、執筆活動をしています。

K.Dさんの1日スケジュール例:研修登壇がある日(日帰り)

  • 06:30

    起床

  • 07:00

    電車移動

  • 08:00

    出社

    10時からの登壇に向けて準備

  • 10:00

    研修登壇

    受講者ひとりひとりの理解度をまず確認...

  • 12:00

    お昼休み

    午後の登壇で話すネタを考えることも。

    食事
  • 13:00

    研修登壇

  • 17:00

    研修終了

    受講者の質問にすべて答えて、研修終了!

  • 17:30

    講師報告書を作成、提出

  • 18:30

    帰宅

    夕飯を食べてリラックス

  • 23:00

    趣味に没頭

    プログラミング、ボランティア、執筆など

IT講師 Y.Sさん

IT講師Y.Sさん
2020年より講師として勤務。
SE(システムエンジニア)として約20年間従事した後、パートナー会社の派遣講師を経て株式会社インソースおよびIDAへ。現在はフリーランスエンジニアとして案件対応もこなしながら、主にプログラミング言語の講師として登壇中。 続きを読む 
講師登壇している研修の内容を具体的に教えてください。
Java、Python、PHPなどのプログラミング言語研修を主に担当しております。またその前のステップとして、SQL、HTML/CSS、JavaScript、アルゴリズム、コンピューター基礎、Excelマクロ、RPAなどの研修や、新人IT研修にも登壇しています。

プログラミング言語研修一覧はこちら

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)研修はこちら

OA研修一覧はこちら

新人IT研修はこちら

講師になろうと思ったきっかけは何ですか?
SE(システムエンジニア)として長く電子カルテの保守・運用業務に携わってきたことから、そこで得たユーザーサポート経験などを活かしつつ、エンジニアリングに関わる方法を模索していました。ちょうどプログラミング義務教育化の話が出てきていた時期でもあったので、今後、デジタル人材育成に需要があるかと思い、講師の世界へ足を踏み入れました。
講師のやりがいを教えてください。
IDAではDXをはじめ、幅広いデジタル研修を行っており、私は主にプログラミングの研修を担当しています。講師として最もやりがいを感じるのは、受講者の方に「プログラミングの面白さ」に気づいていただけた時です。 一歩を踏み出す準備をしておかないと、チャンスがチャンスって気づかないからね、って。でも心構えで行動や働き方は変わりますよね。その点を常に意識して伝えています。 特に、受講者から「難しい」と言われた時は嬉しいです。プログラミングは奥が深く、研修で身に付くのはせいぜい全体の10%、テキストを丸暗記したとしても30%程度です。研修を終えた時点がはじめの一歩で、そこから無限に学び終わらない道が続いています。私は理解が早い方には、敢えて難しい課題を与えるようにしています。その理由は「全く解けない」という経験をマイルストーンにして、「いつか解けるようになりたい」という目標を持ってもらいたいからです。
これまでの研修で思い出深いエピソードは何ですか?
プログラミングの研修は他と比べて長丁場が多く、短くても数日間、最長であれば2カ月に及びます。研修というより職業訓練に近いかもしれません。そんな中で、初めて登壇した研修は特別に思い出深いです。研修の最後に「エンジニアとしては今からが始まりだ」と受講者を激励しながら、自分が感極まって泣いてしまいました。また、受講者が泣いてしまうこともありました。「他のメンバーに付いていけなくて辛い」という悩みなのですが、実際はそんなに大差はありません。研修でよくできている人でも、現場に行けば一年目の初心者なのです。ただ、研修中は比較対象が限られるので行き詰ってしまいます。そんな時は「無理せずできることを少しずつ増やしていこう」と励まします。ちなみに私のモットーは「しゃべり過ぎない」ことです。プログラミングの情報量は膨大ですから、全て覚えようとすると頭がいっぱいになります。そのため、最低限ここだけ理解して欲しいというポイントを、整理して伝えるようにしています。それが受講者を行き詰らせない、自分なりの工夫です。
DX人材育成に関連するエピソードをお聞かせください。
DX人材を目指して受講される方から「もっと勉強しなきゃダメですね」という感想をよく頂きます。「〇日間ですぐに~ができる」というイメージで受講される方が多いからだと思うのですが、やはり業務として使えるレベルになるには、簡単な道はありません。しかしそこで「もっと触らないといけない」と思える人は、伸びる印象があります。知識が完璧になってからやるよりも、つたなくてもひたすら実地で触る方がおすすめです。研修でも、実際にシステムが動くデモンストレーションを見てもらって「自分も将来これができるのかな」という可能性を感じてもらえるように、まずはプログラミングの楽しさを伝えるようにしています。
IT講師Y.Sさんの登壇風景
IDAで講師として働く魅力はなんですか?
魅力は以下の4つあると感じています。 ①研修の運営体制がしっかりしている
IDAでは研修開催にかかる業務(PCのセットアップや、会場の準備、テキスト・カリキュラムの作成など)を、運営チームがしっかりと対応してくれます。他の研修会社だとなかなかそうはいきませんが、IDAでは講師が登壇業務に集中できる環境があります。 ②通年で研修開催がある
通常だと研修開催は入社時期である4月頃が一番多く、その後は不定期となる傾向にありますが、IDAでは通年で研修が開催されるため講師として安定して働けます。 ③デジタル人材の後進育成に関われる
新人IT研修などの登壇を通して、若いエンジニアの後進育成に関われることに魅力を感じています。 ④社内の雰囲気が良い
IDAは意見を言いやすい雰囲気があります。「受講者の方にはこういうニーズがあるのではないか」といった、研修を通じて得た気付きなどを社内で共有しやすく、研修コンテンツの開発などに活かしてもらえると感じています。
講師に求める人物像を教えてください。
または、ご自身のどのような経験が講師としての活躍に繋がっていると感じるか教えてください。
こちらが何を伝えたいかではなく「受講者が何を知りたいと思っているか」を感じ取れる方です。というのも、研修では決められたカリキュラムはありますが、受講者は毎回変わるからです。毎回の研修で、カリキュラムの中でもどこに重きを置いて話をするのかを、受講者の前提知識・理解度に応じて少しずつ変える必要があると思います。
普段の生活で気を付けていることはありますか?
講師として普段から心がけているのは、なるべく新しい技術に触れるということです。最近だとARやVR、画像生成AIなど。常にアンテナを張って、情報を読むだけでなく実際に触ってみるのが大事だと思っています。ただ、最近は子どもができて自分の時間があまりないので、勉強としてキャッチアップというより、ヘッドセットをつけてVRのゲームをするなど、すきま時間で楽しみながらやるようにしています。あとはよく寝るくらいですね(笑)特に登壇の前日は体力を養うようにしています。研修の際に注意しているのは、講師のキャラを濃く出さないことです。理由は、プログラミング研修はあくまでも情報が主役だからです。現在の業務は講師とエンジニアが半々くらいの比率で、切り替えが難しい部分もあるのですが、現役エンジニアの生の声を、わかりやすく伝えられるように努力しています。
趣味や休日の過ごし方を教えてください。
小4から1歳まで娘が三人おりまして、大抵は子どもたちと遊んでいます。趣味はボードゲームです。デジタルのゲームも一人の時は楽しんだりしますが、どちらかというとアナログのゲームが好きです。
最近はコロナ禍なので、もっぱら長女や妻と一緒に家でボードゲームをすることが多いです。休日に自分だけ外に行くことは滅多にありません。子どもに手がかかる時期なので、趣味で出かけるのは申し訳ないと思っています。

Y.Sさんの1日スケジュール例:研修登壇がある日(日帰り)

  • 05:55

    起床

    目覚ましは毎朝この時間にセット

  • 06:30

    出発

  • 08:00

    研修会場着

    途中で朝食を買って行きます

  • 08:30

    研修の準備、事務処理など

  • 10:00

    研修開始

  • 12:00

    昼休憩

    午後に向けてリフレッシュ! 食事

  • 13:00

    研修後半スタート

  • 17:00

    研修終了

  • 17:15

    退出

    子どもたちにお土産を買って帰ります

  • 19:00

    帰宅

    家族と一緒に夕食

  • 20:00

    子どもたちと遊ぶ、お風呂に入れる

  • 21:00

    子どもたちを寝かしつける

    時には一緒に寝てしまうことも・・・

  • 21:30

    余暇

    ゲームをしたり、日によって様々

  • 22:00

    就寝

    時間は日によるが、登壇中は早めに休む

03採用∼登壇の流れを知る

募集内容

業務内容 DX関連研修・IT研修の講師として、以下①、②に登壇いただきます。
※テキストは当社で用意しますので作成する必要はございません
①企業内研修への派遣
②公開講座(自社開催)
業務形態 業務委託契約(未経験可・兼業可)
契約期間 雇用期間:定めなし
更新期間:定めなし
業務時間
モデル
勤務時間例
1日研修で多いのは6~7時間、半日研修で多いのは3~4時間
必須要件
  • Zoomの使用等、現在のビジネスで必要な最低限のITリテラシーがある方
  • エクセルを使用できる方(最低限の基本操作が可能な方)
  • 以下①、②のいずれかに該当する方
    •  ①管理職経験のある方
    •  ②歓迎要件に記載のいずれかのスキル、または経験をお持ちの方
歓迎要件

歓迎するスキル、経験は以下の通りです。
お持ちのスキルや経験に応じて担当いただく研修をご相談の上、決定します。


  • OAスキル
    • Excelマクロ等の実践スキル
  • ITに関わる全般的な知識、スキル
    • ネットワーク、データベース
    • システム要件定義、システム設計
    • プログラミング(Java、PHP、C言語 等)
    • 情報セキュリティ
    • IT業界知識
  • AI・RPA
    • 職場におけるAI・RPA推進
    • AI・RPAツール操作
    • Python等のプログラミング
  • Web制作に関わる業務
    • HTML、CSS、JavaScript等のコーディングスキル
    • WordPressやMovable TypeなどのCMSの開発経験
    • EC-CUBEなどを用いたECサイトの制作経験
    • AWS、Azureなど構築の経験
  • DXに関わる業務経験
    • IT企業もしくは事業会社にて何かしらDX推進に関わる業務に携わったことがある方
  • 統計やデータ分析に関わる業務経験
    • 事業会社やSIerでのBI/SQL/データベースなどの経験者
  • システム部門、IT業界での業務経験
    • メーカーのシステム部門やIT業界などでのSE経験
    • プロジェクトマネージャー経験
    • 開発エンジニアやインフラエンジニアとしての経験者
  • ITスペシャリスト以外の業務経験
    • 非IT部門での業務経験
    • 折衝経験
  • システム・セキュリティ関連の営業経験
  • セミナー等での登壇経験
留意事項
  • 月に10日以上の勤務ができる方を希望しております。
  • 以下に該当する方にはご遠慮いただいております。
    • ヒゲを生やされている方
    • 頭髪カラーリング(白髪染めは除き)なさっている方

求める人物像

DXとIT
への関心

 デジタル人材の育成に関わりたいという強い意欲がある方

 DX実現、IT技術に強い関心をお持ちの方

 たくさんの技術に触れることに喜びを感じる方

豊富な
経験

 仕事の成果や実績など「豊富な経験」をお持ちの方

 ビジネスの現場に即した研修が行える方

 業務改善を行った、または指揮した経験をお持ちの方

共感と
愛情

 受講者一人ひとりに対応した研修を行える「共感力」がある方

 受講者に根気よく寄り添い、気付きをもたらす「愛情」がある方

選考プロセス

STEP
1
書類選考
履歴書、職務経歴書、講師プロフィールシート(当社フォーマット)を元に書類選考を実施いたします。現在、お返事に10営業日ほどお時間を頂戴しております。ご了承ください。
STEP
2
一次選考(模擬登壇、面談、筆記テスト)
10分程度の模擬登壇の実施をお願いします。その後、面談を行います。
※オンラインでの実施を予定しています
STEP
3
二次選考(面談および、ご説明)
一次面談とは別の担当者が面談を行います。また、当社の研修についてご説明いたします。
※対面での実施を予定しています
GOAL
採用(契約、講師登録)
面談、模擬登壇の選考に通過された方は、インソースグループの講師としてご契約、ご登録いただきます。講師登録後はトレーニングを受けていただきます。

登壇の流れとフォローアップ

登録後
~2カ月
研修見学、研修受講、eラーニング学習
当社の研修を見学いただきます。ご経験やスキルによって、3~4回の見学を予定しております。また、研修講師養成研修を受講いただき、講師として必要なスキルを身につけていただきます。その他、Eラーニング学習もございます。
2カ月
~3カ月
登壇開始
研修を運営するメイン講師として、ご登壇いただきます。当社の担当が見学し、フィードバックを行います。
3カ月
~5カ月
振り返り面談
複数回の登壇を重ねた後、当社の担当と面談いたします。改善点や伸ばすべき点を一緒に振り返ります。
6カ月
~7カ月
勉強会参加
フォローアップ勉強会にご参加いただき、講師としてのスキルを更に伸ばしていただきます。
7カ月以降
勉強会、面談参加
講師スキルや知識を高めていただくため勉強会へ参加いただきます。(不定期)

04応募する

当社から講師志望者へのメッセージと、講師採用に関するご質問を掲載いたします。
これらの内容をご一読のうえ、下部のボタンより応募フォームまでお進みください。

IDAからのメッセージ

今、これほどにもIT技術が進化し、世の中のニーズが高まっていても、デジタル人材が足りていないのが実情です。私たちのミッションは「IT研修を通じて、社会全体のITリテラシーを高める」こと。
あなたの経験を噛み砕き、ITの知識を必要としている人たちに届けませんか?少しでも気になった方は、お気軽に講師採用にご応募ください。

よくあるご質問

すぐに登壇できますか?
通常、1~3カ月の研修見学・トレーニング期間を設けております。詳しくは「03 採用∼登壇の流れを知る」の「登壇の流れとフォローアップ」をご覧ください。
月にどれくらい登壇できますか?
現在、都内在住の講師は月平均8~12回程度登壇いただいております。
研修日程やご自身のご都合などにもよりますので、あくまで目安としてお考えください。 またご自身の得意とするテーマや、お客さまからの評価によっても異なります。
講師報酬(登壇報酬)はいくらですか?
ご経験やスキルによって異なります。面談の際に当社の担当よりご案内いたします。
兼業、副業はできますか?
個人事業主や経営をされている方で、ご自身のお仕事との兼業は可能です。また、他の研修会社と契約されている方でも応募は可能です。ただし、現在雇用されている方(会社員等)に関してはご契約できかねますのでご了承ください。
年齢制限はありますか?
年齢制限はございません。
ご自身のお仕事での経験を活かして登壇される方が多いため、30代後半~50代の方が主に活躍されています。
トレーニングにかかる費用はいくらですか?
当社はトレーニング費用はいただいておりません。勉強会や研修見学は無料で実施しております。ただし、参加される際の交通費、昼食代等のお支払いはございませんので、ご了承ください。
服装に決まりはありますか?
講師としてふさわしい(信頼感を与える)服装で登壇いただきます。
黒、濃紺、濃灰のスーツ着用を基本としております。男性でヒゲを生やしている方はご遠慮いただいております。女性はメイク、髪型、ネイル等も華美になり過ぎないようご注意いただきます。

応募する

以下のボタンより応募フォームにお進みください。
ご応募いただいた後、追って採用担当者よりご準備いただく書類や今後の流れについてご案内いたします。 ※講師採用はインソースグループ全体で行っている関係から、選考のご案内はインソース採用担当者からとなります。予めご了承ください

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2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

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