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2023.02.08

2023.08.09

データ分析で社内のお宝を見つけ出そう

※この記事内容は

文字で構成されています。
データ分析で社内のお宝を見つけ出そう

集めたデータから、
良いものを見つけたい

男性か女性か、年齢、住んでいるところ、好きなもの、嫌いなもの、昨日夕飯に食べたもの・・・これらはすべてデータです。

データ分析とは、たくさん集めたデータから、今後のビジネスに活かすためのヒントや課題、つまりお宝を見つけ出すこと

しかし、やみくもに探せばいいわけではありません。まず、何を見つけたいか、知りたいかが明確になっていること。そしてそれを見つけるためにはどんなデータを使えばいいのかが重要です。これを間違えると、目指すお宝はいくら掘ってもでてきませんね。

業務効率化に、
今やデータ分析は必須

例えばマーケット業界においては、消費者のニーズが多様化し、これまでの経験則が通じなくなっています。データ分析することにより、消費者へのきめ細かいマーケティングが可能になるほか、経験による先入観を排除した適切な対応が可能になります。

また、隠れていた関連性や問題点が見つかるかもしれません。

現在、多種多量のデータ(ビッグデータ)の活用が様々な分野で始まっています。あらゆるものがデータ化され、かつICT(情報通信技術)の発達で集めやすくなったデータを処理するコンピュータの性能が上がったのもその理由の一つです。

ビッグデータには、ECサイトなどの購入履歴、SNSなどに書き込んだ内容、ウェブ上で配信されている曲や動画、閲覧履歴など様々です。そこから、経営戦略の立案、市場の分析、サービスの向上、業務の効率化などにつなげようとしています。

※本記事は2023年08月09日現在の情報です。

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