1. トップページ
  2. DXpediaⓇ
  3. 無料版でも有料版でも!ChatGPTを使おう②~Plusへのアップグレード手順ご紹介

2024.04.30

2024.12.05

無料版でも有料版でも!ChatGPTを使おう②~Plusへのアップグレード手順ご紹介

※この記事内容は

文字で構成されています。
無料版でも有料版でも!ChatGPTを使おう②~Plusへのアップグレード手順ご紹介

無料版でも有料版でも!ChatGPTを使おう

連載記事①~どんな機能で何ができる?
連載記事②~Plusへのアップグレード手順ご紹介 ★現在の記事
連載記事③~使用時の注意点5選

アップグレード手順のご紹介

本記事では、個人向け有料プラン「ChatGPT Plus」へのアップグレード方法を画像付きで分かりやすくご紹介します。 すでにアカウントを作成済みの無料版ユーザーであれば、簡単2ステップで完了します。

  1. ChatGPTの画面左下「Upgrade Plan」をクリック
  2. 必要情報を入力し、規約を確認後、「Subscribe」ボタンをクリック

※業務利用をお考えの方は、ご所属組織のセキュリティーポリシーを事前にご確認ください\

※ChatGPTを使ったことがない方は、こちらのChatGPTアカウント作成/登録方法の記事をご覧ください

※本記事でご紹介する手順は、2024年5月執筆時点の情報です。今後変更となる可能性がありますので、最新情報はOpenAI社の公式ウェブサイトをご確認ください

①ChatGPTの画面左下「Upgrade Plan」をクリック

ご自身のアカウントでChatGPT(https://chat.openai.com/auth/login)にログインし、画面左下の「Upgrade Plan」をクリックしてください。
プランの選択画面が現れますので、真ん中の「Upgrade to Plus」ボタンをクリックします。

②必要情報を入力し、規約を確認後、「Subscribe」ボタンをクリック

画面の左側で、アップグレード先のプランが選択されていることを確認します。Plusは月額20米国ドルです。選択間違いがなければ、画面右側で必要情報(支払いカード情報、請求先住所)を入力します。
※Billing addressには請求書の送付先住所を入力します。詳しい入力例は2枚目の画像をご確認ください
登録完了メールが届いたら、Plusへのアップグレードは完了です!
早速、画像生成など有料版ならではの機能を本格的に使い始めましょう! 使用する言語モデルは画面上部の選択メニューから簡単に切り替えることができます。

※サブスクリプションを解除したい場合は、以下のOpenAI社ページをご確認ください
(https://help.openai.com/en/articles/7232927-how-do-i-cancel-my-chatgpt-plus-subscription)

※手順①で入力したクレジットカード情報の名義は、作成したGPTsを公開する際などに使用されます。名義を隠したい場合は、以下のとおり画面右上のアカウントアイコンをクリックし、「Setting」>「Builder profile」から、「Name」ボタンをオフにしてください

最後に

皆さん、無事にアップグレードは完了したでしょうか?
ChatGPT Plusで使用できる機能は前回記事でご紹介していますので、ぜひご覧いただきながら実際に試してみてください。また、使用時は必ず次回記事のご一読をお願いいたします。

無料版でも有料版でも!ChatGPTを使おう

連載記事①~どんな機能で何ができる?
連載記事②~Plusへのアップグレード手順ご紹介 ★現在の記事
連載記事③~使用時の注意点5選

※本記事は2024年12月05日現在の情報です。

おすすめ公開講座

関連ページ

研修会社インソースのAI(人工知能)研修一覧です。当社では、AI入門から現場活用、開発まで、職種や階層ごとにオススメプログラムを分類してご用意しています。基礎知識の習得、現場で活用するために必要な「コスト・成果・精度」の考え方、Microsoft AzureのMachine LearningやPython言語といったツールを使ったモデル構築のための演習まで、豊富なラインナップがございます。

似たテーマの記事

DXpedia記事

DXpedia記事

DXpedia記事

DXpedia記事

2024 AUTUMN

DXpedia® 冊子版 Vol.2

Vol.1の「ChatGPT時代」に引き続き、「サイバーセキュリティの今」をテーマにMS&ADインターリスク総研株式会社との対談など、近年注目が集まるセキュリティ問題についてご紹介しております。

Index

2024 SUMMER

DXpedia® 冊子版 Vol.1

「ChatGPT時代」をテーマにDXpedia®で人気の記事を冊子にまとめました。プロンプト例を交えた解説や、様々な場面での活用法をご紹介しています。生成系AIの特性を正しく理解し、ひとりの優秀な部下にしましょう。

Index

  • 冊子限定

    プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!

  • 冊子限定

    AIそれはデキる部下~インソースグループの生成系AI研修

  • 冊子限定

    AIと作る表紙デザイン~生成系AIを有能なアシスタントにしよう

  • 冊子限定

    【コラム】白山から宇宙へ~未来を切り拓くSX(

  • 冊子限定

    DXpediaⓇ人気記事

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

お問合せ

まずはお電話かメールにてお気軽にご相談ください

お電話でのお問合せ

03-5577-3203

PAGE TOP